今回は夏祭り関連のみです。TERIYAKIです。
夏祭り
今回は快晴かつ風の吹かない山車練り歩き。去年よりも距離が増えたんで、ついに倒れる方が発生。年々、距離が増えていくのは時間がかかるし、その間も容赦なく日がてり続けるのでかなりきつい。コース見直ししないと大量に日射病、悪いと熱射病になるので考えて欲しいですね。対策として、救護用車が後ろに控えていたのは良かったけども。
夜はというと出店の位置が櫓を囲むようにしていた去年とは違い、今回は櫓を左右で挟むような配置なので、客の列で通れないといったことはなく、これは正解だったと思う。が、いすを配置しているのが
太鼓のある櫓の反対側、いすに座りながら太鼓をみることはできません。で、椅子が集中することでグループ占領されてしまうのも中々の問題。
で、太鼓の配置にも問題。演出をよくするために、上段に太鼓3台を配置したんですが、この配置だと一曲で必ず3人がいないといけないので交代する人がいないとそのままやらないといけないのでひとりひとりの負担が大きい。次回は太鼓一つにせんと回らんな。
では、ここで夏祭りに参加する方々にお願いです。
- 山車とともに移動するときにはあまり山車に近づかないようにしてください。いくら木製といえど、重量はかなりのもの引かれたら大怪我です。一応大人が警護していますが、自分自身で注意してください。特に対向車がかなりのスピードでくることもありますのでご注意を。そして、後は熱中症ですね。
- 櫓の上に子供を上げて踊ってもらう時
この時には太鼓メンバーの指示に従ってください。櫓を構成しているのは木の板と鉄のポールなどです。乗り降りの坂が渋滞しているからいって、坂以外の柵部分から下ろそうとする親がいますが、この行動で服が釘に引っかかる、柵の鉄ポールに頭をぶつける、落下する、電気配線に引っかかるなど、危険なことも多いのでやめてください(この行動について注意したところ、暴言吐かれました。)
後、子供を撮影するために櫓間近に接近するのも危険です。櫓横には太鼓をおいて、太鼓メンバーが叩いている場合があります。子供の撮影に夢中で横移動して、太鼓バチにあたってしまうかもしれませんので櫓からはある程度離れてくれると安心です。
で、もう一つ。櫓の向こう側に子供がいるからと撮影するために手前の子の股の間から撮影するのもやめていただきたい。これでは盗撮のように見えてしまうので警察案件です。というか親でもない人がこういう撮影をしている場合もあるかもしれませんと連行されることもあるかもしれません。
3、夏祭りでは火気厳禁
もちろんのことながら人も多く、ガスを使っているし、ジェネレーターをおいているという場所でタバコ、花火は禁止です。ですが、これを考えないで、花火、タバコを吸う輩が多い。
以上のことに気をつけてください。火事、事故などが起これば、祭自体が危ないとなくなることもあります。皆さんが楽しんで祭を満喫できるようにご協力お願いしますm(_ _)m
では、今回のイラスト
今回はFGOの鬼ヶ島イベントに間に合わせたかった「モモタロス」と「響鬼」です。
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祭関連だから、今回の更新で間に合った?
それでは、この辺でたまやー!